救急救命士とは
救急救命士は、1991年に制定された国家資格です。
一刻を争う救急の現場で傷病者を観察・処置を行いながら医療機関まで搬送するプレホスピタル・ケアを担っています。
心肺停止(CPA)を含む重症傷病者に対しては、医師の指示のもと救急救命処置を行い搬送します。
大阪市消防局では、576名(平成29年3月1日現在)が救急救命士として活躍しています。

・認定救急救命士
特に高度な処置である ・気管内チューブによる気道確保(気管挿入) ・薬剤(アドレナリン)投与 ・静脈路確保及び輸液 ・血糖値を測定しブドウ糖液を投与を医師の指示のもと行うことができるのが認定救急救命士です。

・指導救命士
他の救急救命士を始動する立場にあるのが「指導救命士」です。
一定期間の実務経験や病院実習、必要な養成研修を受けている、一定の指導経験があるなどの要件を満たしている救急救命士が認定を受けることができます。
指導救命士は、高度化する救急業務の中で、救急業務の質を向上させる役割を担っています。